
普段遣いする懐紙入れ
多包み
包む、拭く、書く。
日常のさまざまな場面を、そっと上品にする日本伝統の懐紙。
その素晴らしさをもっと知ってほしいという想いから、日常で使いやすい工夫を施した懐紙入れを作りました。
中にはシンプルな懐紙もセットされているので、「入門編」としてすぐにお使いいただけます。
懐紙のある生活を始めてみませんか。
そんな思いを払拭します。懐紙入れ「多包み」の三つの特長

1. 和の伝統をモチーフにしたモダンでシンプルなデザインです。
書道、武士道、茶道。それぞれのテーマに合ったモチーフをモダンに、そして大胆にあしらいました。和の文化が感じられる、粋で目新しいデザインの懐紙入れです。
中にはシンプルな懐紙もセットされているので、普段遣いの懐紙「入門編」としてすぐにお使いいただけます。

2. 普段遣いしてもらいたいから、丈夫で水に強い素材を選びました。
普段遣いするならタフな素材がいい。軽量かつ丈夫で耐水性のある素材タイベック®を採用しました。鞄や上着のポケットに入れたり、濡れた手で触ったりしても安心です。書道、武士道、茶道、それぞれ手触りと風合いが異なり、シワやヨレができても味わいのある素材です。

3. 小物入れとしても使える。旅行にもおすすめです。
懐紙を使う場面で一緒に持ち運びたい、リップやペンを挟むことができるポケットが付いています。懐紙入れを閉じてゴムで留めれば、鞄の中でも中のものが飛び出しません。懐紙を取り出しやすいよう付けた紐は、本の栞のようなアクセントに。パスポートが入るサイズなので、旅のお供にもおすすめです。
和とモダンのバランスが絶妙な
三つのデザイン。
それぞれ細部のデザインもお楽しみください。

書道
手にした時の風合いは、パリッとしています。書道にふさわしく、紙のような張りのある素材です。
表紙は、漢字を構成しているパーツをテキスタイルモチーフとしてデザインしました。

裏表紙では、末広がりの縁起の良い「八」を富士山に見立てています。

中を開いて、右側のスリット部分には筆置きと硯のイメージが。左側には懐紙に文字を書く時に下敷きにできるよう、ます目を施しました。

武士道
おさえた煌めきのあるシルバー素材で、シワが味わいを出しています。ビジネスの場にも改まった場にもマッチします。
表側は、真田紐とこぎん刺しがモチーフのデザインです。

中を開いて、右側のスリット部分には刀つばを抽象的にデザイン。ペンをさした時に刀に見える遊び心を加えました。左側には、懐紙を一筆箋として使えるよう罫線が入っています。

茶道
3種の中でもっとも柔らかで優しい手触りです。ごく小さなドットを施したような地模様があり、カジュアルな印象です。
表側には、千利休の教え「利休七則」が英語で入っています。

裏表紙は、千利休のおもてなしの心として、「ハート」をイメージ。白と黒で大人っぽくあしらいました。

中を開いて、右側のスリットは一輪挿しをイメージしています。
懐紙入れ「多包み」のおすすめの使い方
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お茶席で
スリットに菓子切りや扇子を入れることができます。お茶席でも、自分らしい懐紙入れを使いたい方に。-
小物入れとして
ハンカチやティッシュにもなる懐紙は毎日の必需品。厳選したリップなどを入れれば小物が小さくまとまります。-
ビジネスシーンで
メモや手紙としても使える懐紙を携帯しておくと安心です。ペンや名刺をスリットに入れて手帳のように。-
旅行のお供として
包む、拭く、書く・・・万能な懐紙は、旅先でも重宝します。軽くて丈夫、パスポートが入るサイズだから使いやすい。
この商品は引裂強度、及び耐水性のあるTyvek®を使用しています。
DuPont™、Tyvek®、タイベック®は米国デュポンの商標、あるいは登録商標です。
懐紙入れならリプラグへ。
書道、武士道、茶道の3つのデザイン。懐紙を普段遣いできる、伝統とモダンが融合した美しくて丈夫な懐紙入れがそろっています。小物入れや旅行のお供として。
クリエイター集団「リプラグ」がお届けします。
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