懐紙入れ「多包み」のおすすめの使い方
先日販売開始したばかりの
「懐紙入れ 多包み(たづつみ)」。
お堅い印象のある懐紙は、
本当はとても便利な道具。
普段遣いできるように、と開発されました。
普段遣い…といっても、
どんな場面で使うの?という方のために
おすすめの使い方をご紹介します。
その1: もちろんお茶席で
スリットに菓子切りや扇子を入れることができます。
他にはない和モダンなデザインだから、
お茶席でも、自分らしい懐紙入れを使いたい方に。
その2: ビジネスシーンで
メモや手紙としても使える懐紙を携帯しておくと安心。
ペンや名刺をスリットに入れて手帳のように。
パスポートサイズでしたら収納可能です。
その3: 一筆箋として
メモや一筆箋としても使用できる懐紙。
『懐紙入れ 多包み 茶道』は中を開いて、
右側のスリット部分には筆置きと硯のイメージが。
左側には懐紙に文字を書く時に下敷きにできるよう、
マス目を施しました。
その4: お化粧直しのお供として
クラッチバックなどの小さいカバンにも入る大きさで、
ちょっとしたお化粧直しに使えるリップなどもスリットに収納可能。
はみ出した口紅を懐紙で拭っていたら粋な女性を演出できますよ。