マスクケースにもなる!懐紙入れ「多包み」の使い方いろいろ
ここのところ、「リプラグでマスクケースは売っていないの?」
というお問い合わせが増えています。
マスクケース専用の商品は無いのですが、
予備のマスクを携帯するのにちょうど良いケースを探している方におすすめしたいアイテムが、
懐紙入れ「多包み」です。
「多包み(たづつみ)」はその名の通り、懐紙以外にも身の回りの必需品を「包んで」おくために作った、
普段使いの懐紙入れ。
今や必需品となった予備のマスクを「多包み」に入れておくことが、
スタッフ間でも定着しています!
もともと、パスポートや小さめのノートを挟めるように作ってあるので、
懐紙以外のアイテムは大歓迎。
二つ折りにして入れるとちょうど良い感じに収まります。
また、懐紙はいざという時はハンカチやティッシュの代わりにもなる万能アイテム。
手洗いの頻度も増えた今、懐紙を持ち歩いていると安心なのです。
5月以降、プレゼントにこの「多包み」を選ばれる方も急増しました。
「多包み」には、プレーンな無地の懐紙がセットされているのですが、
懐紙は日常使いしているとあっと言う間に無くなってしまいます。
和紙のアイテムで定評のある古川紙工さんからセレクトした、
上品な市松模様の懐紙が3帖分ついているセット商品が特におすすめですよ。
そして、使う人によって「包むもの」が変わるところが「多包み」の面白いところ。
茶道を嗜む方は、王道の懐紙入れとして。
文具好きの方は、万年筆と小さなノートを入れて手帳カバーとして使われています。
元々型崩れ防止もあり差し込んでいる厚紙を入れたままカチッと形を保って使う方、
厚紙を外して全体的に柔らかくなじませて使う方、
大きなスリット両方にデザインの異なる懐紙を入れている方…
「こんな風に使っています!」とSNSで共有してくださるお客様に出会うと、
リプラグのスタッフも「なるほど、そういう使い方もあったか!」と嬉しい発見があります。
Tyvek®素材で作った丈夫な懐紙入れだからこそ、大事にしまっておくよりも、
タフに使い倒してもらえたら嬉しいです。
そして、おすすめの使い方をぜひ紹介してくださいね。
この商品は引裂強度、及び耐水性のあるTyvek®を使用しています。
DuPont™、Tyvek®、タイベック®は米国デュポンの商標、あるいは登録商標です。