店舗紹介!満月カレンダーミチル取り扱い「ANGERS河原町店」「銀座 伊東屋」Report

 

 

2022カレンダーのお取り扱い店舗が、続々と増えてまいりました。

10月に入ると一気に年末を意識するようになりますよね。

満月カレンダー「ミチル」と「ミチルKira」も、

セレクトショップやミュージアムショップ、ライフスタイルショップなどに

並べていただいています。

 

普段は東京にいるリプラグのスタッフですが、

10月に京都に行く機会がありました。

緊急事態宣言が解除された直後だったこともあり、

京都の街は以前と変わらず賑やかな印象でした。

 

京都に行ったらプライベートでも必ず訪れたい場所、

「ANGERS(アンジェ) 河原町店」。

3階まである店内は、モダンで洗練されたアイテムが溢れていて、

居心地の良い部屋のように感じます。

ひとつひとつ、手にとってみたくなるような素敵なデザインのものばかり。

すべてのものが欲しくなってしまいます…

 

ANGERSで毎年扱っていただいてる満月カレンダー「ミチル」は、

どこに飾ってあるかな?と探してみると、

1階から2階への階段付近にありました!

 

壁にずらりと貼られているのは、

どれもシンプルでエッジの効いたデザインがおしゃれなカレンダー。

欲しくなる、飾りたくなるデザインのカレンダーばかりです。

満月カレンダー「ミチル」は、「ミチルkira」とお隣に並んでいます。

毎年購入する固定ファンのお客様もいらっしゃるとのこと、

大変光栄です!

ちょっぴり暗めな階段付近ですが、「ミチルkira」のゴールドの箔押しが、

とても美しく煌めいていました。

ANGERSのようなちょっとヴィンテージ感のある、

シックなイメージのお部屋にもぴったりですね。

 

 

 

そして、東京に戻ってすぐに足を運んだのは、

銀座の伊東屋、「G.Itoya」 B1階のカレンダーフェアの会場です。

京都の河原町のように、東京といえば銀座ですよね。

その一等地にある、有名な文房具屋さんが伊東屋です!

 

カードやステーショナリー、万年筆に手帳、インテリア雑貨…

ここに置いてあるものは、どれも上質で機能性の高いものばかり。

 

入ってすぐのコーナーには、

テレワークで使い勝手の良い卓上カレンダーがセレクトされていました。

Re+g Triangular、3’sも毎年置いていただいていますが、

今年はこんな風に置かれて目立っています!

 

左側に進むと、満月カレンダーのコーナーがあります。

ポスタータイプから卓上や日めくり、

あらゆるタイプの満月カレンダーがずらっと並んでいます。

ミチルとミチルKiraも並んで置いていただいています。

他の満月カレンダーに比べると、

白地でシンプルなデザインで、かえって目につくかもしれません。

 

銀座伊東屋のカレンダーフェアは恒例のため、

毎年この時期になると必ず訪れるお客様も多いようです。

1階の入り口から、真っ先に地下に向かわれるお客様がたくさんいました。

今では、毎年リプラグもカレンダーを取り扱いいただいていますが、

リプラグがブランドを立ち上げて間もない頃、

初めて作った販売用のカレンダーのサンプルを持って、

伊東屋のバイヤーさんにカレンダーを紹介しに行ったことがありました。

その時、

「毎年同じサイズ、同じデザインのカレンダーを

求めるお客様に応えるために、作り続けること」

を教えていただきました。

 

私たちはデザイン制作を生業とする会社が立ち上げた

オリジナルブランドなので、

自分たちが開発したカレンダーはどれもデザインにこだわり、

見た目にも個性的なものだったのです。

でも、お客様は「毎年使い続けたいと思っている」という

大切なヒントをいただき、

「リプラグはデザイン性の高いカレンダーだけれど、

毎年使いたいと思ってもらえるものを作ろう」

と心がけるようになりました。

そうして、やがて満月カレンダー「ミチル」が誕生します。

お客様から、「毎年愛用しているので作り続けてください」

とメッセージをいただけるほどに!

 

銀座伊東屋のカレンダーフェアに行く度に、

リプラグというブランドとして、

カレンダーを作る心構えや初心を思い出します。

所狭しを並んだ様々なタイプのカレンダーを

真剣に選ぶお客様を見ていると、

一年間そばで見続けるカレンダーだからこそ、

使い勝手やデザイン、部屋のスペースに合っているかなど、

たくさんのチェック項目があるのだろうなと想像してしまいます。

 

新しい年を気持ち良く迎えるために、

心地よい毎日を過ごすために、

カレンダーの役割は大切なのですね。