子どもの絵を飾っていますか?額装だけじゃない!インテリアになる「アトリエミオ」の飾り方

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

 

お子さんの絵をリビングに飾っていますか?

お家で描く作品の他にも、

幼稚園や保育園、学校からお絵かきなどのアート作品を持ち帰ることもありますね。

お子さんの絵を飾ることは最大の賞賛。

また、飾ることで作品がぐっと引き締まり、

いっそう素敵に見えることでしょう。

フィンガーペイントのお絵かきセット「アトリエ ミオ」は、

作品を”みんなの見えるところ”に飾ることをおすすめしています。

家族が集まるリビングルームなら、飾った作品を眺めながらコミュニケーションも生まれます。

「アトリエ ミオ」作品の絵の飾り方をご紹介します。

 

1.白いボード紙をバックにする

 

フィンガーペイントのお絵かきセットアトリエミオ

「アトリエ ミオ」のお試しセットについてくる白いボードに作品を貼り付けて、

こんな風に棚に立てかけてみるのはいかがでしょう?

わざわざ額装しなくても、バックに白い枠があるだけで作品の完成度が高まります。

壁に掛けなくても作品が引き立ちますね。

次々と溢れるお子さんの絵だから、

こんな風にさっとできる飾り方なら手間もかかりません。

お部屋にあるグリーンも効いていますね。

 

2.木製のフックに挟んで置く

 

フィンガーペイントのお絵かきセットアトリエミオ

もともとはポストカードなどを差して飾る木製のスタンド。

A4サイズよりも少し大きい「アトリエ ミオ」サイズも飾ることができました。

額物ではないけれど、差し込んで立てておくだけで作品が際立ちます。

木製の温もりのある素材感もインテリアに馴染みますね。

 

3.木製のバーに挟んで吊り下げる

 

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

木製の吊り下げバーのようなアイテムを見つけました。

マグネットの入った2つの木製バーの間に紙を挟み、

紐をフックに引っ掛けて絵を飾ることができます。

挟む紙の大きさに自由度があるので便利ですね。

やはり壁やちょっとした空間に絵を飾りたいという時に手軽に使えます。

 

4.額物に入れる

 

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

王道の飾り方である額物は、入れるだけで作品のグレードが増すように感じます。

壁に飾るのはもちろん、ラフに棚の上に立てかけてもサマになりますね。

おすすめの額物サイズは、A3サイズのもの。

「アトリエ ミオ」より一回り大きいので、

バックに白い紙を敷くとちょうどよく収まります。

B2サイズくらい大きくすると、たっぷりとある余白が高級感を感じさせますね。

作品がより浮き立つようなイメージです。

 

額物は100円ショップやホームセンターで買える、

リーズナブルなものもたくさんありますよ。

「アトリエ ミオ」はフィンガーペイントの絵の具で乾きにくいため、

表にカバーされた透明の板(プラスチック、アクリル、ガラスなど)は、

外して飾る場合もあります。

 

5.額物に入れてたくさん壁に飾る

 

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

こちらは、展示イベント「アトリエ ミオ展」の時のもの。

たくさんの絵が額装されて飾られています。

額装することで、グッと作品としての完成度が高くなるので、

絵を描いてくれたお子さまたちも誇らしそうに見えました。

保護者の皆さまも、

「額装すると全然違いますね!」

「アート作品のようで飾りたくなる!」と好評でした。

こうやって作品を「飾る」ことで、

自分だけでないたくさんの人の目に触れることになります。

家族だでだとしても、飾ることで発見できる作品の魅力を

感じることができるのではないでしょうか?

 

6.飾りたくなる「アトリエ ミオ」の仕掛け

 

フィンガーペイントのお絵かきセット アトリエ ミオ

「アトリエ ミオ」のお絵かき帳は、あらかじめ美しいカラーが施されています。

これには2つの効果があり、

お絵かきへの抵抗感を無くし、気負いなくお絵かきに取り組めることと、

バック全面に色を入れなくても、完成度が高く見えることです。

白い画用紙のスペースが多く残っていると、まだ未完成に感じます。

少し淡く、インテリアに馴染むカラーなので、

リビングルームに飾っても浮きません。

リビングのように大人が一緒に過ごすスペースに「これなら飾りたい」

と思わせるのも、開発段階で目指していた大事なポイントです。

 

ぜひ「アトリエ ミオ」をリビングに飾ってみてくださいね。