名入れノベルティに大事なコンセプトとは?すべてのパーツがリサイクル率の高い紙製デザインカレンダーの魅力
年末のご挨拶用に人気の名入れノベルティカレンダーは、
プロモーションや日頃の感謝の気持ちを表すために、
企業や団体に取って大切なツールの一つです。
それなのに、時期が迫ってきてから慌てて探していることはありませんか?
価格や納期を中心に選んでしまい、
コンセプトが合っているか?相応しいデザインか?
の検討ができないまま、決めてしまうことになるかもしれません。
せっかく配布しても、使ってもらわなければ
社名やブランド名を覚えてもらうことはできませんし、
ましてや愛着を持っていただくことは望めません。
名入れノベルティカレンダーを選ぶ時には、
こんなポイントに気をつけてみてください。
1.ブランドに合ったカレンダーを選ぶ
カレンダーは企業や団体のブランドを代表するツールの一つです。
自分たちのブランドカラーやロゴ、
ステートメントやスローガンなどに合った形やデザインを探し、
統一感を持たせましょう。
写真が美しいカレンダー、機能的なカレンダー、
シンプルなもの、スタイリッシュなもの、ユニークなもの…
様々なカレンダーから、ブランドメッセージに相応しいものを選びます。
2.配布する相手を理解する
カレンダーを贈る対象の人々の好みやニーズを理解することも大切です。
受け手にとって価値のあるカレンダーでなければ、
最悪捨ててしまわれることもあるのです。
どんなカレンダーなら「もらって嬉しい」と感じるか、
じっくり考えて選んでください。
3.素材やデザインの魅力
カレンダーのデザインは視覚的にも訴求力がある必要があります。
美しい写真、グラフィックデザイン、イラストなどで表現したり、
カレンダーの素材、構造、手触りにこだわったりすることも重要です。
環境に配慮した素材になっていることで、ブランドの姿勢をアピールできます。
SDGsの観点からも特に注目したいポイントです。
4.メモスペースなどカレンダーの機能性
カレンダーは実用的なアイテムであるため、
日付が見やすくて、使い勝手がいいかどうかも譲れない点です。
メモスペースがあった方が良いか、無い方良いか。
日曜始まりが良いか、月曜始まりが良いか。
使う人のライフスタイルや、どんな場面で使ってもらいたいかによって、
選びましょう。
5.配布方法の検討
最初はなかなか思い至らない点ですが、
カレンダーをどのように配布するかも重要です。
イベントで直接手渡しする場合や、お客様を訪問する場合、
郵送する場合など、それぞれの場面に適しているか考えましょう。
小さくて軽いカレンダーは、どんな場面にも重宝します。
6.おすすめしたい、リプラグの名入れカレンダー3選
リプラグの卓上カレンダーは、ミュージアムショップやセレクトショップで
販売しているデザイン性の高さが特徴です。
何年も愛用していただいているお客様も多く、品質も安心。
そして、卓上カレンダーでよく使われるリングや金具を使用せず、
すべてのパーツが紙製であることもノベルティにおすすめしたいポイントです。
紙はリサイクル率の高い素材であり、環境に優しいカレンダーと言えます。
【Re+g Triangular(リプラグトライアングラー)】
三角に巻きつけて使う、卓上タイプの3ヶ月カレンダー。
過ぎた月をミシン目に沿って切り取っていきます。
このカレンダーの魅力は、ビジネスでもプライベートでも使いやすい
シンプルなデザインと、使い勝手の良い構造です。
他には無い形で、通常の名入れノベルティカレンダーとは一線を画します。
完全オリジナルカラーで作ることも可能。
付属のクリップも紙製なので、軽くて持ち運びしやすい点もポイントです。
【月の満ち欠けカレンダーミチルmini】
ミチルminiは、リプラグで一番の人気を誇る「ミチル」のminiバージョンです。
小さくても、エンボス加工が施されているところや、
「ミチル」の世界観が再現されている卓上カレンダーです。
台紙も全て紙製なので、環境への配慮だけでなく、
目にした時も手にした時も優しい印象を与えてくれます。
台紙に名入れができますよ。
【3’s calendar(スリーズカレンダー)】
白と黒のコントラストを効かせたデザインでありながら、
メモ書きスペースのあるところが嬉しい3ヶ月カレンダー。
メモができるカレンダーのデザインは、実用的すぎて魅力に乏しいことがありあすが、
デザイン性を損なわないところに人気があります。
特にビジネスシーンで使う方が多いので、このカレンダーは月曜始まり。
手帳などと一緒に照らし合わせながらお使いください。
左上にシルバー1色で名入れが可能です。
いかがでしたか?
企業や団体のコンセプトをよく考え、コンセプトが合うカレンダーを採用すると、
お客様からも喜んでいただけるで、ますますプロモーション効果が高まります。
価格や納期を優先する前に、一度目的やターゲットについて考えて、
じっくりと選んでみてください。