新社会人におすすめの週間スケジュール付箋3選|1週間をスマートに管理しよう!
仕事や勉強の管理に欠かせないアイテムの中でも、
特に便利でおすすめしたいツールが、
1週間分を管理できる「スケジュール付箋」です。
手帳であればマンスリー、
ToDoメモであればデイリーなど、
目的に合わせてスケジュール管理できるツールを、
使い分けをしていることでしょう。
まだウィークリータイプのスケジュール付箋を使ったことがない人は、
ぜひ使ってみてその便利さを実感いただきたいです。
1週間という区切りのほどの良さや、
1枚ずつ手軽に使える付箋の良さがあるのです。
この記事では、
おすすめのスケジュール付箋の紹介とともに、
ウィークリータイプの利点や、
付箋の使い勝手も合わせて紹介します。
1.ウィークリースケジュールの利点
ウィークリースケジュールは、
デイリースケジュールよりも詳細でありながら、
マンスリースケジュールよりも柔軟性があるところがポイントです。
1週間の時間枠は、日々のタスクを管理するのにも十分ですが、
予定の変更や調整にも対応しやすいというメリットがあります。
短期的な目標を設定するのにも適しており、
目標達成するためのステップを着実に積み上げていくことができます。
また、週の初めにスケジュールを設定することで、
週間全体のバランスを考えることができます。
マンスリーで大枠の目標を設定し、
ウィークリーで現実的な目標設定に落とし込み、
デイリーで細かなタスクを達成していく…
という3段階のスケジュール管理の中でも、
ウィークリースケジュールは効率的に目標達成していくために、
とても重要なものと言えます。
2.ウィークリースケジュールに適した人
すべての人におすすめしたいウィークリースケジュールですが、
特におすすめしたいのは、学生とビジネスパーソンです。
月曜を週の初めとして1週間単位でスケジュール設定をすることで、
週末を区切りとした短期的な見通しを持つことができます。
1日ごと、曜日ごとにタスクが変化する人に向いています。
また、仕事や勉強だけでなく、家庭、趣味、ヘルスケアなど、
様々な領域に時間を有効に使いたい、という人にもおすすめです。
ウィークリーであれば実行できる目標設定を置くことができるので、
達成感を感じることができるでしょう。
料理レシピ、買い出しのリスト、そしてToDoリストにも、
1週間単位のスケジュールを活用してみてください。
3.【無印良品/フリースケジュール付箋紙】
ウィークリースケジュール管理には、
あらかじめ1週間単位になった便利なツールを使ってみましょう。
付箋タイプのものは、ノートやパソコン、デスクに
貼り付けることができるので、
いつも目にすることができます。
無印良品のフリースケジュール付箋紙は、
手帳やノートに貼り付けて使うのにとても便利。
実際に、マンスリー手帳に貼ることで、
マンスリーとウィークリーの予定を
ダブルでチェックすることができますね。
4.【penco/Sticky Memo Pad Weekly】
ステーショナリーブランドpenco(ペンコ)の
スティッキーメモパッドも、
1週間のスケジュール管理専用の付箋です。
白ベースだけでなく、
ピンクやイエローベースのデザインもあるので、
白が多いメモ用紙やノートの中にあっても目立ちます。
また、おしゃれで洗練されたデザインは、
スケジュールを立てる作業も楽しくしてくれます。
5.【リプラグ/Tag Schedule(タグスケジュール)】
カレンダーやステーショナリーなどを展開する、
リプラグのTag Schedule(タグスケジュール)は、
付箋に紙製のカバーがついているところがポイントです。
5色のトラディショナルなカラーの中から、
お気に入りのカラーを選んでみてください。
50シートあるので、おおよそ1年分のスケジュールを書くことができます。
カバーは厚手の紙でしっかりとしているので、
ウィークリースケジュール帳として、
カバンに入れて持ち歩くのにも適しています。
ウィークリースケジュールのすすめ、
そしておすすめのスケジュール付箋の紹介はいかがでしたか?
お好みのツールを使いながら、
便利なウィークリースケジュールを取り入れてみてください。