サスティナブルなアップサイクル商品『グラシンペーパーぽち袋』

グラシンペーパーぽち袋里山

 

2021年3月3日より、『グラシンペーパーぽち袋』に新しい絵柄「里山」が加わりました!

『グラシンペーパーぽち袋』は紙風船や古本のカバーになどに使われる半透明の紙「グラシンペーパー」を使ったぽち袋。お金を入れるのはもちろん、小さなお菓子を包んだり、アクセサリーを入れたり。 なくしそうな小物の保管にも役立ちます。

 

グラシンペーパーぽち袋里山

 

ぽち袋を作るためのグラシンペーパーは、もともとリプラグが定番で作り続けている『グラシンペーパーカレンダー』の紙を使用しています。カレンダーは毎年作成している人気アイテムですが、販売できる期間は9月頃から12月頃までとごく限られているのが現状。年が明けてしばらく経つと、売れ残ったカレンダーはデッドストックとなり、処分することになってしまいます。

 

グラシンペーパーぽち袋里山

 

『グラシンペーパーカレンダー』は、薄紙に4色印刷という難しい製造技術を使い、月毎にオリジナルの美しい絵柄が施されています。使い終わった月は、ラッピングペーパーやブックカバーに二次利用することをオススメしていますが、リプラグでも「この大好きな紙を大事に使いたい」という思いでぽち袋を商品化することに決めたのです。カレンダーとして不要になった紙をアップサイクルして新しい商品を作ることは、リプラグのサスティナブルな取り組みでもあります。

 

 

 

このぽち袋、半透明で透けているからお金を入れる袋に向かないのでは?と思われるかもしれませんが、半透明なところがこのぽち袋の良いところ。透けているからこそ、日常で発生するちょっとしたお金のやりとり…借りていたランチ代を返す時や、会費を渡す時、薬を持ち歩く時…と使い勝手がとにかくいいのです!また、お金がうっすら透けて見えると、受け取る相手に気を使わせないという気遣いにもなるのです。

 

グラシンペーパーぽち袋里山

 

使い方はあなた次第。従来のぽち袋の使い方に止まらず、自由に楽しく『グラシンペーパーぽち袋』を使ってみてください。絵柄はランダムアソートなので、届いてパッケージを開けるのも楽しみですよ。思いがけない絵柄の組み合わせから、自分らしいクリエイティブなアイデアが生まれてくるかも?!