インテリアとして人気!2022年満月カレンダー「ミチルKira」が選ばれる理由|サイズや印刷加工の話
9月から販売を始めた、リプラグの2022年カレンダー。
8月から予約販売も開始しており、例年より早い展開をしています。
リプラグのカレンダーはリピートのお客様が多いのですが、
おうち時間が増えたことでカレンダーの需要も高まり、
新しいお客様もたくさん来てくれています。
そんな中、早くも人気を集めているカレンダーが、
満月カレンダー「ミチルKira」です。
「ミチルKira」は、月の満ち欠けをモチーフにした満月カレンダーです。
白地の紙に、ゴールドの月が煌めいており、
シンプルでリッチなデザインです。
紙製のカレンダーですが、部屋に飾るとしっかり存在感があります。
インテリアとして飾ることができる、
デザイン性と完成度を目指して制作した「ミチルKira」。
人気の理由は、飾りやすいサイズ感や手触り、質感にもありそうです。
<インテリアカレンダーとして人気の理由その1.>
一人暮らしの部屋でもリビングでも飾りやすいサイズ感
カレンダーにとってサイズはとても大事な要素です。
例えば、「このスペースに飾れるカレンダーが欲しい」と考えてから、
そのスペースに合ったサイズ感のカレンダーを選ぶのではないでしょうか?
暮らしの動線や見栄えも考慮して、
この部屋でカレンダーを見るときに便利な場所はここ!
という定位置があります。
人によってそのスペースは異なりますが、
「大きすぎず、小さすぎず」ちょうど良いサイズなら、
多くの場所にフィットします。
「ミチルKira」のサイズは、横297mm×縦344mm。
横のサイズは、A3用紙の短辺と同じですが、
縦のサイズがA3用紙よりも短く、
パッと見た印象は縦長より正方形に近い印象を持たれるでしょう。
LP盤のレコードジャケットのサイズが横縦315mmくらいなので、
同じくらいのサイズ感と感じるかもしれません。
LP盤レコードジャケットは、インテリアとして棚に飾ることもありますね。
ちょっとしたスペースに置きやすいサイズ感であることが
実感できるのではないでしょうか?
<インテリアカレンダーとして人気の理由その2.>
丸い月のシルエットに施したエンボス加工
リプラグの満月カレンダー「ミチル」シリーズは、
この月をかたどったエンボス加工が特徴です。
丸くぽこっと浮き上がるように見える月のシルエットが、
まるで月面のように感じられます。
手で触った時の感触も心地よく、カレンダー全体を優しい印象にしています。
光の加減でシルエットに落ちる影が微妙に変化し、
見るたびに表情が変わるところも魅力です。
エンボス加工を施すには、紙の厚みが必要です。
柔らかい質感をもったファインペーパー「アラベール」の厚手の紙は、
見た目も手触りもほどよい質感が感じられます。
白地の多いシンプルなデザインのため、
紙そのものが放つ温かい印象も大切です。
<インテリアカレンダーとして人気の理由その3.>
贅沢にあしらったゴールドの箔押し印刷
「ミチルKira」の一番のポイントは、
ゴールドの箔押しで表現した月の満ち欠けのシルエットです。
贅沢な加工を12ヶ月分ふんだんに施しました。
エンボス加工に箔押しをすることは、
印刷技術としてもとても難しく繊細な作業です。
エンボスの位置と箔押しの位置がなるべくずれないように、
丁寧に作業しなくてはなりません。
よ〜く見ると、エンボス加工と月のシルエットに
ほんの少し誤差が生じているものもあるかもしれません。
細心の注意を払っていますが、
難しい加工ということをご理解いただけると嬉しいです。
月のシルエット白地にゴールドだけのシンプルなデザインは、
清潔感も高級感も感じさせます。
ゴールドの色味にもこだわり、抑えた輝きを持つ品のあるものを選びました。
キラキラと光輝くようなゴールドは、くつろぎたいお部屋や、
仕事に集中したいワークスペースにはうるさく感じてしまいます。
控えめなゴールドだからこそ、月らしい抑えた輝きを放ちます。
光の加減によって金にも銀にも見え、
見るたびに変わる印象も飽きない魅力かもしれません。
サイズや印刷技術にもこだわり抜いた「ミチルKira」。
ぜひインテリアとして楽しんでくださいね。